#023
マシンピラティスは週1回でも効果がある?無理なく続けるためのポイント
ピラティスを始めようと思ったとき、「朝と夜、どちらに通うのがいいの?」と迷うことはありませんか?
「朝のうちに身体を動かした方がよさそう」
「仕事帰りに通いたいけれど、夜でもいいのかな?」
「生活リズムを崩さずに続けたい」
せっかく通うなら、自分に合う時間帯を選びたいですよね。
まず考えたいのは、朝と夜のどちらが優れているかではなく、今の暮らしの中で、無理なく運動の時間をつくれるかということです。
ピラティスの時間帯は、仕事や家事の予定だけでなく、睡眠やその日の体調も含めて選びましょう。「朝に行けないから続けられない」「夜しか通えないから意味がない」と考える必要はありません。
朝と夜、どちらか一方が正解というわけではありません
運動をするのに適した時間帯は、生活スケジュールや本人の好みによって異なります。米国心臓協会も、特定の時間にこだわるより、自分が継続しやすい時間を選ぶことを勧めています。[1]
たとえば、夕方以降に予定が入りやすい方なら、午前中に運動の時間を確保する方法があります。一方、朝は出勤や家族の支度で忙しい方なら、仕事帰りの方が落ち着いて通えるかもしれません。
同じ「朝のレッスン」でも、余裕を持って参加できる人と、睡眠を削って慌ただしく出かける人では、続けやすさが違います。
誰かにとっての理想の時間を、そのまま自分の正解にしなくて大丈夫です。
朝にピラティスをする場合の考え方
① その日の予定が増える前に、自分の時間をつくる
「夕方になると仕事が延びてしまう」
「家事をしているうちに、自分のことが後回しになる」
そんな方は、午前中に予定を入れる方法を考えてみましょう。先に運動の時間を確保してから、買い物や用事へ向かう流れです。
ただし、レッスン後の予定まで詰め込みすぎると、今度は帰りを急ぐことになります。開始時刻だけでなく、終わってからも余裕があるか確認しておきましょう。
② 身体を動かし始めるときは、急がない
起きて間もない時間や、身体がこわばっていると感じる日は、最初から大きく動こうとしなくて大丈夫です。
朝に限らず、運動の前には軽い動きから始めて、徐々に身体を慣らしていくことが大切です。[2]
レッスンでは、インストラクターの案内に沿って呼吸や動く範囲を確認しましょう。「まだ身体が動かしにくい」と感じたら、そのことを伝えながら進めてください。
③ 早起きのために睡眠を削らない
朝に通うことを優先して、寝不足のまま出かける必要はありません。
健康的な生活を考えるうえでは、十分な睡眠時間を確保し、寝る時刻と起きる時刻をできるだけそろえることも大切です。[3]
「朝のレッスンに行く日は、毎回かなり無理をして起きている」という場合は、少し遅い時間や別の曜日を候補にしてみましょう。運動の予定だけでなく、前日の過ごし方も一緒に見直すと選びやすくなります。
夜にピラティスをする場合の考え方
① 仕事や家事の後に、自分の身体へ意識を向ける
日中に時間を取りにくい方は、夕方や夜のレッスンを候補にできます。
「仕事帰りに立ち寄る」
「家族と予定を調整して、自分の時間をつくる」
このように、普段の生活の流れに組み込む方法です。日中の用事からいったん離れ、呼吸や身体の動きに意識を向ける時間として考えてみてください。
② その日の疲れを持ち越して、頑張りすぎない
夜に通う予定でも、その日の仕事量や体調は毎回同じとは限りません。
「いつもより疲れが強い」
「今日は動きに集中しにくい」
と感じる日は、予定どおりに頑張ることより、今の状態を確認することを優先しましょう。レッスン前にインストラクターへ伝え、無理に動きを大きくしたり、回数をこなそうとしたりしないことが大切です。
体調がよくないときは、休むことも選択肢に入れてください。
③ 帰宅してから眠るまでの時間も考える
夜の運動が睡眠に与える影響には個人差があります。就寝に近い運動で寝つきにくくなる人もいれば、時間帯による違いをあまり感じない人もいます。[4]
そのため、「夜のピラティスなら必ずよく眠れる」と決めつけず、レッスン後の自分の様子を見ていきましょう。
特に、寝る直前に負荷の高い運動を詰め込むのは避けたいところです。米国国立心肺血液研究所は、就寝前の時間を静かに過ごし、激しい運動を避けることを勧めています。[3]
通った日は寝つきにくいと感じる場合は、終了時刻を早めたり、運動の強さについて相談したりしてみてください。帰宅後の食事や入浴も含め、落ち着いて休める予定を組みましょう。
夜に通うときは、「レッスンに間に合うか」だけでなく、「終わった後に無理なく休めるか」まで考えるのがポイントです。
生活リズムに合う時間帯を選ぶ3つのポイント
① 移動や着替えも含めて予定を考える
カレンダーにレッスンの時間だけを入れると、実際には余裕がないこともあります。
スタジオまでの往復、着替え、その前後の用事まで含めて、「この流れなら通えそう」と思えるか考えてみましょう。
たとえば、開始時刻には間に合っても、毎回慌てて出発しなければならないなら、別の時間の方が自分には合っているかもしれません。
② 時間帯だけでなく、レッスンの内容も確認する
朝か夜かを決めた後は、参加したいレッスンの内容も見ておきましょう。
初めての方は、「空いている時間だから」という理由だけで決めず、初心者向けか、どのような動きを行うのか、不安な点を確認してから選ぶとよいでしょう。
自分に合う時間帯と、自分に合う内容をセットで考えることが大切です。
③ 朝だけ・夜だけと決めすぎない
「平日は仕事帰り、休日は午前中」など、曜日によって時間帯を変える方法もあります。
予定が変わりやすい場合には、複数の時間帯を候補にする柔軟な考え方も勧められています。[1]
ただし、通う時間を変えるたびに睡眠や食事が大きく乱れるようなら、組み方を見直しましょう。「毎回同じ時刻に行くこと」より、暮らし全体に無理がないことを大切にしてください。
迷ったら、通った日の過ごしやすさを振り返ってみましょう
頭の中で考えるだけでは、自分に合う時間が分からないこともあります。まずは参加しやすい時間帯を選び、通った後に振り返ってみてください。
- 出発前や帰宅後に、予定を詰め込みすぎていなかったか
- レッスン中に、落ち着いて身体の動きを確認できたか
- 睡眠時間を確保でき、翌日の生活にも無理がなかったか
「午前中は支度が忙しかったけれど、夕方なら余裕があった」など、実際に通ってみて分かることもあります。
朝と夜の二択にこだわらず、日中の時間帯も含めて、自分の暮らしに合わせて調整していきましょう。
自分に合う時間帯は、「無理なく通えて、動いた後の生活も大切にできる時間」です。忙しさや体調に合わせて、通い方を見直して構いません。
八代市でマシンピラティスを始めるならÉclameへ
熊本県八代市のÉclame(エクラム)は、熊本県八代市初の大型マシンピラティススタジオです。
「仕事帰りに通いたい」
「休日の午前中を、自分のために使いたい」
「無理なく続けられる時間帯を見つけたい」
そんな方は、まずご自身の予定とレッスンスケジュールを照らし合わせてみてください。
初めてのレッスンで分からないことや不安なことがあれば、インストラクターに伝えながら進めていきましょう。
朝でも夜でも、誰かに合わせる必要はありません。今の暮らしに合う時間から、自分の身体と向き合う習慣を始めてみませんか?
まずはマシンピラティスを体験してみませんか?
Éclame公式サイトを見る参考情報
以下は、運動全般の時間帯・準備運動・睡眠に関する資料です。朝と夜のマシンピラティスの効果を直接比較したものではありません。
[1]米国心臓協会: When Is the Best Time of Day to Work Out?
[2]米国心臓協会: Warm Up, Cool Down
[3]米国国立心肺血液研究所: Healthy Sleep Habits
[4]ジョンズ・ホプキンズ・メディシン: Exercising for Better Sleep