Column コラム

#016

マシンピラティス中に身体がプルプル震えるのはなぜ?

<p style="margin:0 0 10px; color:#6aa9bd; font-size:15px; font-weight:600; letter-spacing:0.08em;">   #016 </p> マシンピラティス中に身体がプルプル震えるのはなぜ?

マシンピラティスのレッスン中、脚やお腹、お尻などが「プルプル…」と震えた経験はありませんか?

「私だけ震えている気がする…」
「筋力がなさすぎるのかな?」
「このまま続けても大丈夫?」

初めて身体が震えると、不安になる方も多いかもしれません。

ですが、ピラティス中に身体が震えること自体は珍しいことではありません。普段あまり使っていない筋肉を使ったり、筋肉が疲れてきたり、姿勢を保つために細かな力の調整をしていたりすると、身体が震えることがあります。

POINT
ピラティス中の震えは、「失敗している」「筋力がない」と決めつける必要はありません。一方で、震えが出るほど頑張り続ければよいというわけでもありません。身体からのサインを確認しながら、無理のない範囲で動くことが大切です。

マシンピラティスで身体が震える主な理由

では、なぜマシンピラティスをしていると身体がプルプル震えるのでしょうか。

原因は一つとは限りませんが、レッスン中に起こる震えには、主に次のような理由が考えられます。

① 普段使い慣れていない筋肉を使っている

ピラティスでは、大きく身体を動かすだけでなく、姿勢を保ちながらゆっくり動いたり、身体がぶれないようにコントロールしたりします。

そのため、日常生活ではあまり意識していない筋肉にも力が入ることがあります。

たとえば、脚を動かしているエクササイズでも、実際にはお腹やお尻、内ももなど、複数の部分を使いながら姿勢を支えています。

使い慣れていない筋肉にとっては、それほど大きな動きではなくても十分な刺激になることがあります。特にピラティスを始めたばかりの頃は、こうした身体の使い方に慣れておらず、震えを感じることがあります。

② 筋肉が疲れてきている

同じ姿勢をキープしたり、ゆっくりとした動きを繰り返したりすると、使っている筋肉は少しずつ疲れていきます。

筋肉が疲れてくると、身体は必要な力を保つために、神経から筋肉へ細かく指令を送りながら動きを続けようとします。

その際、力の入り方が一定になりにくくなり、プルプルとした震えとして感じられることがあります。

「激しい運動をしているわけではないのに震える」と驚くかもしれませんが、ピラティスはゆっくり動きながら身体をコントロールする時間が長いため、見た目以上に筋肉を使っている場合があります。

③ 姿勢やバランスを保とうとしている

マシンピラティスでは、リフォーマーなどのマシンを使いながら、身体の位置や姿勢を意識してエクササイズを行います。

動く部分だけではなく、身体が傾いたりぶれたりしないように支えることも必要です。

特に片脚で動くエクササイズや、身体を一定の位置で保つエクササイズでは、バランスを取るために細かな筋肉まで働きます。

まだその動きに慣れていないと、身体が一生懸命バランスを取ろうとして震えることもあります。

「震える=効いている証拠」とは限らない

身体が震えると、

「筋肉にしっかり効いている証拠なのかな?」

と思う方もいるかもしれません。

たしかに、筋肉を使っている途中で震えが起こることはあります。しかし、震えれば震えるほど効果が高いというわけではありません。

反対に、「震えるから筋力が足りない」と一概に判断することもできません。

初めて行う動き、慣れていない姿勢、その日の疲れ具合などによっても身体の反応は変わります。

Éclame Journal POINT

大切なのは「震えているかどうか」だけではなく、呼吸を続けられているか、姿勢をコントロールできているか、痛みなく動けているかを見ることです。

ピラティス中に震えたらどうすればいい?

身体がプルプルしてきたときは、「もう少し頑張らないと!」と無理をする必要はありません。

次のポイントを意識してみましょう。

① まずは呼吸を確認する

動きに集中するあまり、知らないうちに息を止めてしまうことがあります。

震えを感じたときこそ、一度呼吸を確認してみましょう。

呼吸を続けながら動ける範囲に調整することが大切です。

② 動きを少し小さくする

「ここまで動かさないといけない」と無理に大きく動こうとすると、姿勢が崩れたり、必要以上に力が入ったりすることがあります。

動く範囲を少し小さくするだけでも、身体をコントロールしやすくなることがあります。

大きく動くことよりも、無理のない範囲で丁寧に動くことを意識してみてください。

③ 負荷を調整する

マシンピラティスでは、エクササイズに合わせてスプリングなどを使い、負荷を調整します。

ただし、単純に「軽くすれば簡単」「重くすれば難しい」とは限らず、動きによって負荷の感じ方は異なります。

自分で判断しにくい場合は、インストラクターに身体の状態を伝えながら調整してもらいましょう。

④ インストラクターに伝える

「脚がかなり震えています」
「お腹に力を入れようとするとプルプルします」

など、そのまま伝えて問題ありません。

姿勢や動く範囲、マシンの設定などを確認しながら、その人に合わせた方法に調整できることがあります。

こんな震え方をするときは無理をしないで

運動中の震えは珍しいものではありませんが、どんな場合でもそのまま続けてよいわけではありません。

特に、

  • 強い痛みを伴う
  • しびれや明らかな力の入りにくさがある
  • めまいや吐き気など、普段と違う体調変化がある
  • 動きを止めても強い震えが続く
  • いつもと明らかに違う震え方をする

といった場合は、無理にエクササイズを続けないようにしましょう。

レッスン中であればインストラクターに伝え、必要に応じて休憩してください。運動とは関係なく震えが続く場合や、気になる症状がある場合は、医療機関への相談も検討しましょう。

初心者ほどプルプル震えやすい?

ピラティスを始めたばかりの方は、身体の使い方そのものにまだ慣れていません。

「お腹を意識しながら脚を動かす」
「骨盤の位置を保ちながら呼吸する」
「肩に力を入れず身体を支える」

このように、最初は一度にいくつものことを意識する場面があります。

そのため、身体に余計な力が入ったり、使い慣れていない筋肉が早く疲れたりして、震えやすくなることがあります。

レッスンを重ねて身体の使い方に慣れてくると、以前は震えていた動きでも落ち着いてできるようになる場合があります。

一方で、エクササイズの内容や負荷が変われば、経験者でも震えることはあります。

周りの人と比べて「自分だけ筋力がない」と考える必要はありません。

マシンピラティスは自分に合わせて調整できる

マシンピラティスの特徴のひとつが、マシンを使いながら身体の動きをサポートしたり、エクササイズに合わせて負荷を調整したりできることです。

「身体が硬いからできないかも」
「運動経験が少ないから心配」
「レッスンについていけるかな」

そんな方でも、最初から完璧に動く必要はありません。

自分の身体がどこで力みやすいのか、どの動きが難しいのかを少しずつ知っていくことも、ピラティスの時間のひとつです。

Éclame Journal POINT

「震えないようにすること」を目標にする必要はありません。
呼吸や姿勢を確認しながら、今の自分がコントロールできる範囲で丁寧に動いていきましょう。

八代市でマシンピラティスを始めるならÉclameへ

熊本県八代市のÉclame(エクラム)は、熊本県八代市初の大型マシンピラティススタジオです。

「ピラティスをやったことがない」
「運動が久しぶりで不安」
「身体が震えたらどうしよう」

という方も、最初から周りと同じように動く必要はありません。

大切なのは、誰かと比べることではなく、その日の自分の身体の状態を確認しながら動くこと。

レッスン中に分からないことや不安なことがあれば、インストラクターに伝えながら進めていきましょう。

まずはマシンピラティスを体験してみませんか?

Éclame公式サイトを見る
Éclame インストラクター
この記事を書いた人

Éclame インストラクター mizuki

熊本県八代市のマシンピラティススタジオ Éclameで
レッスンを担当しています。初心者の方にも分かりやすく、
姿勢や身体の使い方をやさしくお伝えしています。

Éclameについて詳しく見る →

一覧へ戻る

申し込み期日は 2026年10月31日 まで